大学職員への道
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【あ行】 青山学院(1) 年度:2001年 情報提供:たけぞーさん 備考:なし

(1)1次試験(筆記・適性・論文)
 ・筆記:国語⇒漢字・ことわざ・四字熟語・読解問題
     英語⇒長文読解・単語の知識など
     社会⇒時事問題・一般常識など
     理科⇒一般常識(とは言ってもクイズ問題みたい…)
※筆記試験は傾向がガラリと変わった。理科系の問題は今回初。全体的に「やや難」。みんな試験内容にビックリしていた様子。
 ・適性⇒クレペリン
 ・論文⇒テーマ「私を推薦します」

(2)2次試験(面接)
 ・聞かれた事:志望動機・資格について・やりたい仕事・大学の雰囲気について。(履歴書に基づいての質問が殆ど)
 ・形態⇒役員4名 学生1名(比較的若めの職員多し)

(3)3次試験(面接)
 ・聞かれた事:履歴書に基づいての質問・大阪教育大付属池田小学校事件について思うところを述べよ、といった質問も。
※全ての面接で共通して聞かれた事は「内定をもらっているが、これからも就職活動を続けていくのか」ということだった。
 ・形態⇒役員6名 学生1名(役員クラスの職員多し)

(4)4次試験(最終面接)
 ・聞かれた事:前回とほぼ同じ内容・勉強面・パソコンスキル・語学関係の質問が多かった。「教育三法を言えますか」という質問も。
 ・形態⇒役員5名 学生1名(常務理事クラス)

最後の最後で落選。
※青山学院は、今年から選考過程が1つ増え、4次試験まであった。相模原キャンパス統合などの関係も大きく影響しているのだろう。非常に厳しく・狭き門であった。
前期だけではなく、今の時期も募集していることも、今年が初めてではないかと思われる。
キャンパス移転を始めとして、「節目」の時の採用ということで、「運」のなさを痛感した。

【あ行】青山学院(2) 年度:2003年 情報提供:ちゃこさん、野郎さん 備考:なし

@小論文(40分)600字原稿用紙
「どのような学校職員を目指しますか?」※下書きなどはなし。

A一般常識(50分)
国語(長文読解、漢字)
数学1問(エレベーターの時間)
一般常識(SARSやWTOの正式名称、だれの名言か、など)
英語(選択とデジカメやメルマガの正式な英語、アクセント)

Bクレペリン(50分)
(以上、ちゃこさん)

一般常識
国語 
・長文を読みながら、その文章に即した漢字を書かされる。(みがく、とうた、はんしんはんぎ、ほうそうかい…など)
・文章の穴埋めを、選択して記述する。
数学
・1〜5階までを5秒で進むエレベータで、1〜25階まで行くと何秒かかるでしょうか?
用語
・5つの用語について正式名称を求められました。(SARS,OPEC,IMF,WTO,WHOなど)
 最近の時事からの出題のようです。
名言
・「余の辞書に不可能はない」の名言は誰のものか?といったことを選択して記述。問題数が10に対し、選択肢は12。
英語
・文章があり、関係代名詞などを選択させられる。
・身近な英語の正式に記述する。(メルマガ…( )magazine)
・アクセントは、通常の試験通り単語をいくつかに分け、数字で選択させるものを10題。

小論文、クレペリンは通常のものです。
(以上、野郎さん)

【あ行】青山学院(3) 年度:2002年 情報提供:スパイダーマンさん 備考:なし

5月中旬 書類提出
5月下旬 筆記試験:国語(現文・古文)、英語(読解・語彙)、クレペリン検査
6月上旬 1次面接
6月中旬 2次面接
6月下旬 3次面接

【あ行】青山学院(4) 年度:2005年 情報提供:MOGUさん 備考:なし

@書類選考
A筆記試験 男女平等に書類選考をしており、60人:60人くらいだったと思います。
 クレペリン検査 
 独自に作られた試験 英語、国語、算数、時事問題
 作文(職員として働くにあたって)
B1次面接 10分程度 面接官は4人、他に1人司会のような人がいました。
 2分間で、志望動機、1分間で自己PR、その他エントリーシートに書いてあることを突っ込まれました。
C2次面接 時間、面接官人数ともに1次と同じ。ただし人は違いました。
 自分の通っている大学と青山学院との違い、野望、どんな部署で働きたいか、どんなタイプの人間が嫌いか。
D3次面接 15分程度、面接官は4人。主に3人の人が話をしてきました。やはり、1,2次とは違う方でした。
 自分の通っている大学と青山学院との違い、3年後にどうしていたいかという、2次で聞かれたことを聞かれことをさらに深く聞かれました。笑いがでるほど和やかなムードでした。

【あ行】青山学院(5) 年度:2007年 情報提供:Yokoさん 備考:既卒
[1次試験]
履歴書、エントリーシート(志望動機等)、職務経歴書

[2次試験]
クレペリン(名前は違う名前でしたが、数字を足していく形でした)
論文(青山学院の将来に期待することと、その中であなたがどのように貢献できるか)
一般常識(英、国、社、理)

国語の問題は、ホームページの理事長の講演からの一部抜粋でした。漢字の読み書き、文章当てはめ問題等
社会は、WTOやCTBT等の単語の日本語の意味を選択して回答、理科は脳死についての穴埋め(選択式)、数学は塩分の濃度の問題等でした。

一般常識は、A,Bと分かれ、英語のボリュームが多く、「スピルバーグが映画を作るインスピレーションを得たオリンピックが開催された年は何年か?」というような問題が、英語で出され、それに対して年号を選択式で答えるといった問題や、文章の正誤の選択等が出されました。
【あ行】青山学院(6) 年度:2008年 情報提供:匿名希望さん 備考:新卒
筆記:クレペリン、一般常識、英語、小論文。150人ほど受けていた。
一次面接:3対1の個人面接。志望動機のみを聞かれた。
二次面接:5対1の個人面接。自己PRのみを聞かれた。