大学職員への道
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【か行】京都産業(1) 年度:2010年 情報提供:ようこっちさん 備考:特定職員

(1)書類選考(通過者のみ面接+筆記試験を受験)

(2)アンケート記入(面接前に記入して提出)
・いつから勤務出来るか?
・エクセルとワードはどこまで出来るか(○で記入)
・週1〜2日の時差出勤に対応可能か
・月1回程度の土曜・日曜出勤に対応可能か
・自動車の運転は可能か 等

(3)面接(面接官2名vs受験者3名のグループ面接)
・自己紹介と志望動機
・なぜ、大学職員になりたいと思ったか
・退職後(今)は何をしているか
・自分の長所(アピールポイント)と短所
・何か、質問はないか
後は、先ほどのアンケートをもとに履歴書と照らし合わせて、労働条件の確認と配属予定先の仕事の説明等(約30分程度)

(4)パソコン入力テスト(ノートPCにて)
ワードによる案内文の作成(制限時間10分)

(5)筆記試験(制限時間15分)
・漢字の読み4問
・漢字の書き取り5問
・敬称の使い方4問
・5つの設問を読み、不適当な内容のものを1つ選ぶ 問題1問(企業で勤務するにあたっての話)
・ニュースで一番興味のあることに関して感じたこと を書く

私は午前中に受けましたが、午後からもあった模様で、受験者数は10名前後かと思います。応募数がどれだけあったか不明ですが、書類審査でかなり絞ってるように思います。

面接は人事担当者2名による面接でしたが、大学職員云々以外は変わった内容は無いので、民間企業と大差ないと思って良いかと思います。

パソコン入力テストは、ワードによる案内文の入力ですが、入力量が多い為、10分では無理だろうと試験官も言っていたので、出来るところまで入力すれば大丈夫かと思います。

筆記試験は、漢字の読み書きが結構、難しかったので、苦手な方は勉強された方が良いかもしれないです。敬称の使い方や設問問題は常識の範囲内かと思います。最後のニュースに関して感じたことを書く問題は、自分の意見を書けば良いように思います。

合否は数日以内に出るようです。今回は専任職員の試験では無いのですが、特定職員の試験もかなり段階を踏んで行われます。当日は面接と筆記試験が行われることは事前に聞いてましたが、パソコン入力テストについては当日聞きました。

【か行】京都産業(2) 年度:2011年 情報提供:ぐっちさん 備考:なし

@ES
Aセミナー&筆記試験:5/18
BGD&一次面接:6/3
C適性検査&二次面接&他己紹介:6/17
D三次面接:6/25
E最終面接:7/4

@ES
・志望理由、大学生活での最大の苦境と克服法、大学生活において最も感動したことetc
・セミナーの際に、履歴書とエントリーカードを提出します。

Aセミナー&筆記試験
・セミナー:5/18以外にもあと1回実施されていました。
・筆記試験:一般教養(国語、数学、英語、理科、社会)
・筆記試験は簡単です。あまり重視していないのかもしれません。

BGD&一次面接
・GD:5人1グループvs職員4名、テーマ「大学グッズを考案しろ!」
・一次面接:ESに沿っての内容です。

C適性検査&二次面接&他己紹介
・適性検査:二種類
・二次面接:ESに沿っての内容です。
・他己紹介:自己紹介+質疑応答のあと、隣の方を紹介しました。

D三次面接
・集団面接:3vs職員4名
・個人面接:vs職員1名
・志望理由、自分の長所や短所に関してetc

E最終面接
・個人面接vs職員4名
・ESに沿っての内容です。ここを通過すると内定です

【か行】京都産業(3) 年度:2014年 情報提供:のんのさん 備考:新卒

@ES 指定の履歴書とES
説明会で提出し、説明会の後筆記試験を実施 これが一次試験となります。
筆記試験の内容は極めて簡単で、マイナビのSPIの模試や実力養成でみたものと全く同じ問題が出ました。
A二次面接 (集団面接、職員3名、志願者4名)計1時間程度
ESに沿った内容です、質問に返すだけで答えたことに突っ込んで聞かれることはなかったです。
A三次面接 (集団面接、職員3名、志願者5名)計1時間程度
ESに沿った内容です、それ以外にはストレス解消法などを聞かれました。
B四次面接、クレペリン (集団面接、職員3名、志願者3名と個人面接 部長クラス5人) 計2時間程度
個人面接はESに沿った内容ですが、以前と比べると突っ込んだ質問をされます。
怖かったと言う人もおられましたが、私のときは笑いなどが起こり雰囲気の良い面接でした。
集団面接はESの内容というよりも、個人的な質問が多かったと思います。落ち込んでいる人の励まし方やストレス解消法、どんな上司がいやですか、 など。
C五次面接 (最終面接、個人面接、役員9名) 20分程度
ESに沿った内容です、横に一列並んでいるので全員の顔をみながらお話しするとは難しかったです。
学長もおられました。
これを通過すると意思確認としてもう1度呼ばれ、合意すると内定です。

全体を通して、人を非常に大切にしている大学であるという印象を受けました。
筆記試験の時点から、面接の日程と「午前と午後都合の悪いときがあれば印をつけてください。」とが記載された紙を渡され、面接日程や時間を調整してくださりました。また四次面接以降は、待合室にはお茶が用意されていました。
選考はだいたい1/3ずつが通っていくらしいです。
また、二次、三次面接では緊張をほぐそうと面接が始まる前に席についた時点で、アイスブレイクとして軽い雑談を行ってくださいました。