大学職員への道
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【た行】 東京薬科(1) 年度:2010年 情報提供:もちぐまんさん 備考:新卒
東京薬科大学の2011年度採用(新卒)の試験内容です。

一次(書類、筆記、面接)
・書類を持参して提出して、筆記、面接試験を受けます。

・筆記の問題形式の名称は忘れましたが、かなり簡単なものでとにかく処理速度が試されます。大きな教室で行われるのですが、次の時間枠の応募者が試験の途中でどんどん入室してきて試験を受けていきます。
・簡単なインタビューという名の面接(学生1名:面接官2名)。時間は一人3〜5分程度。このときに直接、面接官に書類を渡します。志望動機とESのことを少し聞かれた程度でした。

二次(適性検査、グループディスカッション、集団面接)
・適性検査は性格適性です。

・グループディスカッション(学生6名:面接官2〜3名)は大きな教室で全グループ一緒に行われます。座席は自由で好きな机に付きます。課題は、「あるアパートの部屋割を決める」というもの。一人につき情報カードを5枚ほど配られます。それを他人に見せずに情報を伝え合い、部屋割を確定していくというものでした。最後に、振り返りとして感想やどの人のどんな言動が良かったかを書かされ、グループ内で発表されます。

・集団面接は、グループディスカッションのグループを半分に分けた面子で行われます(学生3名:面接官2名)。内容は、志望動機、自己PR、大学で何を得たか等。

・ちなみに一次の通過者は35〜6名でした。

三次(事務局長、部長面接)
・個人面接です(学生1名:面接官6名か7名)

・内容は、数ある大学の中でなぜ東京薬科大か、初めてキャンパスに来たときの感想、自己PR、どういう仕事をしたいか(他の質問より具体的に聞かれました)、あとは書類に書いた趣味について等。

私はここで落ちましたが、次が最終面接です。