大学職員への道
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【ま行】 武蔵工業(1) 年度:2006年 情報提供:匿名希望さん 備考:新卒
一次:書類選考

二次:筆記試験、クレペリン、小論文→60人ほどに絞られていました。筆記試験は時事問題から知識問題まで100題を60分で解くというものでした。小論文は「あなたが最近気に留めたこと」を800字程度でというものでした。

三次:面接→個人面接でした。とくに変わったことは聞かれませんでしたがなぜ他大ではなくうちなのかといことは問われていたと思います。

ここで辞退してしまいましたがこのあと最終面接があり内定です。
【ま行】 武蔵工業(2) 年度:2008年 情報提供:あおさん 備考:新卒
1次選考 書類選考
大学指定の履歴書で、自己PRと志望動機の記入欄が広いものです。

2次選考 1次面接(グループ面接、複数人・面接官3名)
特に奇抜な質問はなく、基本的な内容を聞いてきました。
欠席者や受験人数の関係で受験者の方の面接人数がバラバラでした。
自分の面接グループ人数が少ないと一人頭の質問時間が増えるので、色々と聞かれる可能性があると思います。
書類選考で70人くらいに絞り込んだようです。

3次選考 2次面接 (グループ面接、受験者5人・面接官5名)+筆記試験
管理職の方5名との面接、基本事項+たまに奇抜な質問が来ます。
その人の普段の状況や人間性を見ているような気がしました。
筆記試験はSPIです、対策本をやっておくレベルで大丈夫でしょう。
この時点で32人の受験者が残っていたはずです。

最終選考 3次面接 (グループ面接、受験者4人.面接官6名)
2次面接よりもっと上の管理職を含めた6名との個人面接です。
色々と変化球な質問が多く飛んできました。
魅力的な大学を作るには、みたいな内容も聞いてきました。
最終選考にまで進めた人は16人でした。

全体を通して、五島育英会や武蔵工業大について詳しく知っておくより(最低限は知っていたほうがいいですが)、学校法人の事務職員の仕事内容や、大学・教育業界について知っておいた方が良かった気がします。
最高学府が理工系の武蔵工大なので、武蔵工大出身者には会いませんでしたが、五島育英会出身者(東横短大や付属校)は結構いました。
【ま行】 武蔵工業(3) 年度:2008年 情報提供:匿名希望さん 備考:新卒
一次面接:5対4の集団面接。あまり聞かれないような内容の質問が多かった。
二次面接:英語、数学、国語の筆記を行った後、5対4の集団面接。
三次面接:5対4の集団面接。型どおりの質問はあまりなかった。